小物

シートポケットで小物を置く場所に困らなくなった

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車って思った以上に小物入れが少なくなくないですか?うちの車は小物入れの多さを売りにしているのですがそれでもまったく足りません。運転席から手が届く場所は限られ、必然的にダッシュボード周りはごちゃごちゃします。ドリンクホルダーにスマホが刺さり、滑りにくいシートタイプはフロントガラスに小物が写りこんで視界を遮り、助手席の上においた事を忘れて妻が上に座ってしまう。かといって両面テープで車内につけるタイプは取る時大変で取れて欲しくない時に勝手にはがれる。

そんな時に見つけたのがMIRAREED(SIXフィーリング)のJS-1611。

取付は至極簡単、シートの隙間に差し込むだけ。運転席と助手席の間にさせばいつでも手が届く。隙間さえあればどこでも設置できるので後部座席でも使える。もちろんフロントガラスに写りこまないし上に座られることもない。不要になればすぐに外せる。

装着写真 スペーシア編

写真は先代スペーシアですがサイズピッタリ。スマホとか長めのキーホルダーとか薄くてある程度の長さがある物に最適ですね。逆に車のキー単体とか家の鍵単体とかは底の方に倒れてしまうのでキーホルダー的な何かをつけておいた方がいいです。

スペーシアのシート隙間は5mm

幅5mmしか隙間のないスペーシアに奥まで差し込むと

厚みのあるものはほぼ入らない

かなり狭いです。本とか無理です。

フォレスターのシート隙間は1.5センチ

フォレスター(SJG)だと1.5センチ位の隙間があります。

あまりスペーシアと変わらない。。。

しかしスペーシアとあまり差があるようには見えません。

パッケージには結構厚めの物が入ってる写真もあるので、差し込む隙間の幅よりもどれだけ奥まで差し込むかで変わって来そうです。

この商品のメリットは
・設置が楽です。挿すだけ。跡が残らない。隙間があればどこでもいい。
・値段が安い。
・思った以上に質感がいい。高級感あり。中身は段ボール的な何かだが挿したらわからない。
・最初だけ科学的な匂いあったが数日で消えた。この価格帯では消えるのが早い。

逆にデメリットは
・差し込む隙間が大きいとシートポケット本体が下に落ちてしまう。
・差し込む深さで入れられる物の厚みが変わる。
・長いものを入れると運転時に肘に当たる。
・小さいものを入れると取りづらい。
・差し込む隙間が短いとシートポケットがはみ出して見た目が悪くなってしまう。

デメリットが気にならない人にはお勧めです。
本体上部が45mmの厚みなのでそれより若干狭い隙間があれば落ちないでしょう。
あとは高さ110mm x 幅370mmというサイズからご検討ください。

意外とシートベルトなどの金具の根本に当たったりして見た目通りに設置できるわけではないのでご注意ください。

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