我が家にRe:setが来た
ある日、妻が笑顔でお風呂を見てほしいというので見てみた。
黒ずんだ風呂場に一か所だけ白い部分がある。カビ取り剤を使ったんだって。
液だれしないのが売りの一つで天井とかに目の保護をしないで使えるんだって。
嬉々として毎日カビを消していく妻。
他製品との比較
カビ取りはあまり興味ないが、比較が好きな自分としては以前買ったカビ取りとの性能差が気になる。
それでは比較してみましょう。
比較対象はジョンソン ゴムパッキン用カビキラー 100g。
400円前後で販売されているメジャーなメーカー製です。
以前使用した時はがっつりカビが落ちて喜んだ記憶があります。
比較の場に選んだのはうちの風呂の蓋。20年近く使用しており、何度もカビ落としを経験してきてるので対決の場としては最適でしょう。
まずはビフォアの画像がこちら。
しっかりカビが生えています。左側にRe:set、右側にカビキラーを塗っていきます。
少々見づらいですが、Re:setは塗った所にしっかりくっつき、カビキラーは少々液だれしてます。ここから45分放置します。
最後に水で薬品を流すと。。。
結果
結構な差がつきました。
カビキラー(100g)が約400円に対してRe:setは約2000円(100ml)
※単位が違いますのでご注意下さい。
うーん。何度もカビ取りする手間を考えたらRe:setですが、カビキラーも落ちていないわけではないので都度使い分けたらいいかも。カビが出てきたなーと思ったらカビキラー、気がついたら繁殖してた!って時はRe:setとか。
妻から補足
「今まで何やってもカビが落ちなかった所がRe:setは放置してるだけで落ちたのがすごい!って書いといて!あとうっすら塗ると効果も薄いから比較写真みたいに覆い隠す位は塗った方がいいよ」